2008年12月31日

渋谷 補遺×4

2008年最後のエントリです、、、








それでは良いお年を〜

posted by 悲しき秀才 at 20:24| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『ジェンダー』

つらつら思い巡らせば


大学に入って最初に読んだ本は『歴史のための弁明』(マルク・ブロック)でした。(←べつに「アナール学派」の意味を勘違いして期待したわけではなくて)


まだル・ロワ・ラデュリなんかが日本に紹介される前の話。



そういえば学生時代、とにかく読んだのは吉本隆明。


「3部作」が角川で文庫化されてから読んだ世代だけど。


吉本がいったい「何について」書いているのか、ずっと長いことわからず、文字通り「葦編三絶」。


その後、彼の『カール・マルクス』を読んで、やっと理解。



まあ、簡単に言っちゃえば、


影丸(『忍者武芸帳』)の最後の言葉、


「我々は遠くから来た(←今ここ) そして遠くまで行くのだ」


ということw


最も難解とされる『言語にとって美とはなにか』も、いわゆる「言語論」なんかでは全然なくて、けっきょく影丸と同じことが言いたいだけ、と。(充分スゴいけど)



吉本以外でいちばん衝撃を受けたのは、イヴァン・イリイチ。特に『シャドーワーク』と『ジェンダー』。


『ジェンダー』という本は、吸血鬼女の上野某みたいなのにとっては、ニンニクとか十字架とか太陽光線のようなもの。



これも簡単に言ってしまうと、


まあ、前提として、人間の(広義の)経済活動っていうのは、トータルに言えば「無意識」によって運営されてる、いわば見えない巨大な生き物のようなシステムなんだけど、その「無意識」によって活動している生き物を「意識的に」操縦しようとして大失敗したのが社会主義というか共産主義というかマルクス主義だと。(この辺まではポランニー)


で、イリイチの「世紀の大発見」は、その経済活動という無意識のシステムのさらに深部に、それを成り立たせている根本のシステムがある、と。


「無意識」によって活動している巨大な生き物=「経済活動」を魚だとしたら、いわば水のようなものが存在すると。


じゃ、その根本のシステムって何?というと、驚くなかれ、「男らしさ・女らしさ」という言葉でしか表現できないけど、そういうもんだと。


世界中のあらゆるところで、自然界の絶妙な生態系のバランスのような精妙さで成り立ってきた、「男らしさ・女らしさ」の世界が、人間活動の根本システムである、と。


文化も言語も経済活動も、人間を人間たらしめているすべての要素は、その「男・女」の世界の上に成り立ってきたんだよというのが、アナール学派の研究成果を含め、膨大な歴史資料の研究に基づいた、イリイチの「大発見」。


で、近代の歴史は、その生態系のような「男・女」バランスの破壊の歴史であり、それこそが「近代の危機」だと、イリイチは言ってる(はずw)。


イリイチの考えを踏まえれば、フェミニズムというのは、社会主義とか共産主義以上に、人類にとって史上最も破壊的なものになりうるわけで、


だからこそ、イリイチとその擁護者は、マルクス主義フェミニストをはじめ、世界中のフェミニスト連中から猛攻撃されたわけです。



ということで、岩波書店!


いつまでも『ジェンダー』絶版にしてないで、復刊しろって。
posted by 悲しき秀才 at 07:00| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Re:牙突零式って下半身のバネも利用すれば威力上がるんじゃないの?

http://d.hatena.ne.jp/kissui/comment?date=20050429

via kwout




マジレス(?)すると、


構造上、日本刀ってのはタテ方向の力に弱い。簡単に言うと、硬いものを突くと折れやすい。


だから、「突き」そのものにあんまり威力があっても、リスクが伴うだけというか、


いかに予備動作の気配を消すか、だけがポイントというか。



ちなみに、よく時代劇で「峰打ち」って出てくるけど、あれもリスクありすぎ。


刃の無いほうの側(峰、棟)は折れやすいから、硬いものでガードされたらポッキリいっちゃう場合も。



だから、そもそも「逆刃刀」って、、、(ry



やはり時代劇の話だけど、「血判状」に血判をつくために、脇差を少し抜いて指の腹を切って、みたいなことやるけど、指の腹なんか切っちゃったら、傷が全然ふさがらないというか、血が止まらないでエライことになるというか、


血判やるときは、親指か人差し指の爪の付け根の横の部分を、松の葉などの尖ったものでチクンと刺すだけ。



あと、「日本刀では人は斬れない」説がまことしやかに語られてるけど(3人が限界とか)、


戦時中の軍刀(昭和刀)ってのが超粗悪品だったというのもあるけど、


そもそも日本刀の本当の使い方を知らないヒトが「斬れない」って言ってるだけであって、


(よくテレビとかで巻き藁を真剣で斬って見せてる師範みたいなヒトがいるけど、「斬り方」を全然ご存知ないみたいで気の毒で、、、)


倭刀が大陸で実際に使われてたことを考えても、「日本刀=斬れない」説はナンセンスだと思う。

posted by 悲しき秀才 at 02:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月30日

道真、物部

<兵庫・稲美でタクシー運転手が刺殺される> (2008年12月30日 読売新聞)




「運転手永田三郎さん(54)(同県明石市大久保大窪)」・・・




<兵庫に続き大阪でも…またタクシー強盗か> (2008年12月30日 スポニチ)



「運転手後藤利晴さん(67)」・・・



<天満大池公園> (ウィキペディア)

=菅原道真



<石切剣箭神社> (ウィキペディア)

=可美真手命(宇摩志麻遅命・ウマシマジ)、饒速日尊(ニギハヤヒ)=物部氏




・・・かなり大変なことになってるようです

posted by 悲しき秀才 at 18:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月29日

渋谷 補遺の補遺の補遺

<自治体向け融資機関設置、公営機構を活用 総務省検討会>(2008年12月7日 NNIKKEI NET)

自治体向け融資機関設置に関する総務省の検討会の最終報告案が6日、明らかになった。地方自治体が出資してつくる地方公営企業等金融機構(公営機構)を衣替えし、これまで地方の上下水道や病院などの事業にしか融資できなかったしくみを、地方自治体の一般会計に融資できるような変更を求める。

 自治体にとっては財務省から借りる財政投融資に比べ機動的に融資が受けられる一方、公営機構は増資せずに融資範囲を広げるため、市場での信頼確保が課題になる。
 (魚拓)



<地方公営企業等金融機構>(ウィキペディア)



「デクシア (地方債)」
 (ウィキペディア)


<仏系デクシア銀行の自治体向け超長期融資が注目> (2008.2.1 産経)


デクシアマンセーの産経、、、、



で、


<デクシア銀行東京支店 ニュースリリース>

・【2008.9.30】「ベルギー、フランス、ルクセンブルグ政府及び既存株主、デクシアへ64億ユーロの資本注入」(PDF)


・【2008.10.7】「デクシアSA、新CEO兼経営委員会委員長及び取締役会会長を任命」(PDF)
デクシア グループの取締役会は2008年10月7日朝、元ベルギー首相のジャン‐リュック デハーネ氏(JeanLucDehaene)と現BNPパリバの執行委員会メンバーのピエール マリアニ氏( Pierre Mariani)氏 をデクシアの取締役に選任することを決定した。
ジャン‐リュック デハーネ氏はピエール リシャール氏の後任としてデクシアの取締役会会長、ピエール マリアニ氏はアクセル ミラー氏の後任としてデクシアのCEO 兼経営委員会委員長に就任する。両2氏は同日就任となる。


・【2008.12.18】「ベルギー、フランス、ルクセンブルグ政府によるデクシアへの保証付与について」(PDF)




<自治体ファイナンスに押し寄せる金融危機の荒波>(08/11/05 東洋経済ONLINE)

「日本マーケットで外資系金融機関の流動性はなくなった。当社も円資金を取りにくくなっており、しばらく動けない状態」――そう語るのは、フランスとベルギーに本拠を置く自治体向け融資を手がける金融機関、デクシア・クレディ・ローカル銀行のロベール・ヴェルディエ東京支店長だ。・・・



・・・・・




♪マルキン自転車 ホ〜イのホ〜イのホ〜イ (by 楠トシエ)

(↑これを書きたかっただけという説あり)
posted by 悲しき秀才 at 13:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

渋谷 補遺の補遺(追記あり)

アサヒが今ごろ・・・


<三菱東京UFJ、暴力団と関係深い元社長側に地上げ融資 > (2008年12月27日 asahi.com)

(魚拓1) (魚拓2)



南平台町は桜丘町に隣接。というか、すぐそば。



いまのところ、報じてる新聞はアサヒだけw


(追記:産経は脱税問題として12/1に報道。もちろん名前を伏せ、銀行には触れず。)




神農、、、


二十日会、、、




ところで、渋谷のあれこれとは一見、関係なさそうですけど


先日、アメリカのおコメについて書いたばかりでしたが、


石破サンがYouTubeのトップページの広告で日本のおコメのPRを、、、、

rice.jpg



で、この広告、


クリックして 「国民運動 FOOD ACTION NIPPON」 なるサイトへ飛ぶと、いきなり


「まずは会員登録を!」


となってて、  (゜Д゜) ハア??



このサイトの運営主体は「FOOD ACTION NIPPON 推進本部事務局」となってるけど、サイト内をあちこち探しても、具体的にどこの誰がやってるものなのか、実体がよくわからない。



・・・でも、一番下の隅に小さーい字で


「copyright (c) FOOD ACTION NIPPON committee & The Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries 」 (=農水省)。



隠すことないのに・・・・



調べてみると、「国民運動 FOOD ACTION NIPPON」とは、農水省の「食料自給率戦略広報推進事業委託事業」。


で、5000万だか1億で委託先を公募して (魚拓)



結局、電通がゲットした、と。





ま、こんな古臭〜いやり方(@電通)じゃ、どのみち完全な「死にガネ」ですね


たとえば、硬軟問わず、「ニッポンのおコメ」をテーマにした文章や映像作品をネット上限定で募集して、一等賞は賞金50万円、とか、やり方はいろいろあるだろうに・・・



そういえば、亡くなった電通の元社長の木暮サン、群馬の渋川出身でした


伊香保温泉に木暮って名前の老舗がありますけど、ご親戚なんでしょうか?



北関東&南東北エリアの利権再編、いまだにいろいろあるようで。


<自民がコスタリカ解消=衆院選全国情勢・福島>
(2008/12/27 時事)

posted by 悲しき秀才 at 01:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月27日

渋谷 補遺

そういえばカイヤって「ハッスル」に出てました、、、、



ハッスル≒PRIDE




AV時代の話(伝聞だけど)を女闘美監督殿が。


<いいじまあいの 幸せならば>  (王子様に乗った白馬)


posted by 悲しき秀才 at 07:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月26日

渋谷 雑ネタ

道玄坂裏の「サイバーエージェントビル」って、


昔、力道山が建てた「リキパレス」があった場所なんですけど。



http://img.7andy.jp/bks/images/i2/07074202.JPG

via kwout


(馬場が邪魔でよく見えないけど、後ろの王冠のあるビルがリキパレス)



<リキパレス(リキ・スポーツパレス)>


不慮の死を遂げた <力道山>



あ、フルハムロードは246を渡った桜丘町だったそうです。こちらも謎の死。




で、桜丘町、1LDK、月598,000円、ペット相談可。





・・・25坪は少々狭い気が、、、、





ところで、


渋谷でこの看板を見ると、なぜか落ち着く(アンチスタバ派)

http://www.top-coffee.co.jp/

via kwout




posted by 悲しき秀才 at 02:05| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月24日

年末だから映画の話

隠れた名作『ディック・トレイシー』に先立つこと25年、


『大忍術映画・ワタリ』に登場する忍者たち(というか伊賀崎六人衆)の特殊メークは実に秀逸でした、、、



伊賀崎六人衆




ワタリ・ダッシュ・・・



(つーか、お前はスカイライダーか・・・)




ところで、 <『ワタリ』とは何か?>



“WHAT IS WATARI?” ・・・・w

posted by 悲しき秀才 at 00:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月21日

国事行為臨時代行

<国事行為臨時代行> (ウィキペディア)

国事行為臨時代行(こくじこういりんじだいこう)とは、天皇に精神若しくは身体の疾患又は事故等(海外訪問による日本国内不在を含む)があって日本国憲法に定める国事行為を遂行できなくなる場合において、その遂行不能期間の見通し等から摂政を置くほど重篤・長期ではない場合に、内閣の助言と承認に基づいた天皇からの委任(国事行為臨時代行への勅書の伝達)を受け一時的に国事行為を代行する皇族を指す、あるいは当該皇族が用いる職名である。


*法の根拠
日本国憲法第4条第2項に根拠が、国事行為の臨時代行に関する法律(昭和39年法律第83号。1964年5月20日公布・即日施行)に詳細がそれぞれ定められている。


*委任
天皇が未成年又は重篤な疾患等である場合に置かれる摂政が、天皇の人事不省等を想定して(天皇の意思にかかわらず)皇室会議の議により決定されるのに対し、国事行為臨時代行の制度は天皇にその発令意思(最低限度の意識)があることが前提となっているため、条文上の委任元(発令者)も天皇自身となっており、委任に際して内閣の助言と承認は当然必要となるものの皇室会議の議を経ることは手続要件とされておらず、摂政のように皇室会議等で(天皇に無断で一方的に)決定・発令することはできない。


*代行する行為の対象
国事行為臨時代行は摂政とは異なり国事行為のみの代行であり、内閣の助言と承認により、指定された国事行為のみを代行する(ただし、指定の仕方によっては包括的に代行することも可能)。


*「国事行為臨時代行」以外の呼称
日本国憲法において明確に国事行為とされている行為以外の天皇の行為のうち、公的行為に当たるもの(国会の開会式臨席など)における代行者の呼称については、名代(みょうだい) - 国会・官庁等における敬意表現では御名代(ごみょうだい) - が用いられる。



*国事に関する行為の委任の一覧




課題:
国事行為ではない天皇陛下の「ご公務」にはどんなものがあるだろうか。
また、それは誰がどうやって決めているのだろうか。
みんなで考えてみよう。
posted by 悲しき秀才 at 18:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする