2007年07月16日

中国食品の危険性(特に臭豆腐w)

Birth of Bluesさんが、危険な中国食品関連のエントリをまとめてくださってます。

この中で「臭豆腐」なるモノに物凄ぉ〜く興味を惹かれてしまった私・・・
(ゲソラ読んでるうちに、だんだんゲソラ化してきた?)

もともと「くさや」のようなジャンルのモノなんでしょうが、ニオイを強くするためにホンモノのウンコを加えた、って、まるで私やゲソラさんを喜ばすためのような所業・・・

おまけに、調査員があまりの臭さに、単なる嘔吐ではなくて胆汁まで吐いた、っていったい・・・

私、実は、この「臭豆腐」のにおいを一度は嗅いでみたいという気持ちは正直・・・(あるんですよ)


ところで、私自身が関連業界にいた故に知ったことを少々・・・
(ご存知の方も多いかとは思いますが)

危険な中国製食品を避けるためには、まずは「原産国:中国」となっている食品をとにかく避ける、というのが我々庶民の自己防衛術なのですが、「原産国表示」自体が無ければ成すすべがない。

実は、まったく「原産国表示」をしなくて良い食品がたくさんあるんですね。
そのひとつが「飲料」

我々が良く飲む「緑茶飲料」「果実飲料(ジュース)」「野菜飲料」には「原料の原産国表示」の義務はありません。あくまでも任意。

ためしに緑茶飲料やジュースの一括表示欄をご覧になればお分かりになると思います。

『国産原料100%』とされていないものについては、絶対に輸入物。実は中国産の原料がもの凄く多いわけで。


緑茶飲料:「国産100%」と表示されていないものは、まず間違いなく中国産緑茶茶葉使用。

みかんジュース:ポ●ジュースなどの日本の農協関連ブランドのものであっても、「国産みかん100%」と表示されてなければ、ほぼ間違いなく中国産みかん使用。

りんごジュース:同じく日本の農協ブランドのものであっても、「国産りんご100%」と表示されてなければ、中国産りんご使用の確率高し(他には、アメリカや南アフリカ産など)。

野菜飲料:「国産100%」と表示されていないものは、特にニンジンやホウレン草など、中国産の各種野菜を使用の確率極めて高し。

・・・蛇足ですが、カゴ●さんは、輸入した原料の全ロット・全バッチについて、ポジティブリスト掲載の農薬全てについての安全性確認の分析検査を自主的に行なっています。(業者任せにせず、全バッチ完全チェックというのは中途半端なコストと手間ではなく、業界内では「異常」と言われてます。)


で、原料の原産国表示義務化への動きなんですが、
昨年の10月から、「茶葉」(お茶の葉っぱとして販売するもの)の原産国表示がやっと義務付けられまして (PDF) 、並行して飲料などについても、農水省のほうで「パブリックコメント募集」とかやってたんですが、
(食品表示関係はJAS法なので厚労省ではなく農水省の管轄)

業界団体が必死こいて抵抗して圧力かけてるため、なかなか進まないようです。

で、業界団体のクソオヤジがこんなふざけ果てたコメントを・・・

これって「中国産って書いちゃうと売上落ちちゃうもんねー」(大意)ってことだろ、コラ!


さて、長いこと、危険食品の告発や、安全食品・自然食品という分野はサヨクの方々のショバでした。

日消連w、大地を守る会w、週刊金曜日w、クレヨンハウスw、古いところでは太田龍御大www・・・

そこでは「安全な食品を!」という主張はなぜか「九条を守ろう」運動とか反日運動との「セット販売」が常識でした。(いま考えても「何で?」)

で、昨今では、そういった方々が政治的に信奉してきた国々から、危険食品が怒涛のように日本に流れ込んできているという矛盾。


とにかく「食の安全」の問題は、イデオロギー問題ではなく、経済社会レベルの問題なのだから、「九条」とかと一切関係なし!
徹底的に厚労省や農水省をビッシビシ監視して、きちんとチェックをさせていく以外に無いと思うわけです。

そのためには2chなどへの関係者のタレコミなども極めて有効なわけですが、「ミミズバーガー」的な都市伝説レベルの“告発”などは、逆に敵(アホな食品業界)に塩を送るようなもの。
ましてやそんなものをそのまま転載して悦に入ってるゲソラなんぞ、馬鹿か、と。
(まあ、うなぎについては地元の利害が絡むのかw、割とまともなこと書いてるようですが。)


補記:
アメリカでも同じように「原産国表示ナシ」の問題があるようです

「肉屋の政治力:アメリカ激闘編@ヘラルド・トリビューン」 
(今日の覚書、集めてみましたさん)
posted by 悲しき秀才 at 19:26| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月07日

NHK 『ためしてガッテン!』 似非科学による洗脳放送

「人間によるCO2排出と地球温暖化は無関係」であることは、


あの古歩道『高出力』ベンジャミン氏でさえ認めている今日この頃ですが
 (古歩道) 


NHKは6月6日放送の

「ためしてガッテン!『常識逆転!地球温暖化ビックリ対策術』」

なる番組で、「トンデモ実験」を含むデンパな洗脳番組を垂れ流していたようで・・・
(まあ、TVだから元々デンパなのですが・・・)


その詳細については、「『環境問題』を考える」管理者殿が


「NHK『ためしてガッテン!』総集編 似非科学による洗脳放送」(2007/06/19)


で徹底的に暴いてくれています。質問状に対するNHKからの回答の内容も。


「あるある・・・」捏造事件とは違って、環境問題に関するインチキ番組の内容をマスコミ等が検証して叩くということは、今のところ全く期待できないので、貴重です。



ちなみに同サイトに、早大名誉教授(数学専攻)の小島順氏から寄せられたメールが紹介されてまして、その中で印象に残った部分↓

「・・・政治家や官僚は信頼できないが科学者は信頼できる,などということはあり得ない。体制化された科学者の集団は,大規模な研究資金の流れに拘束されており,そこには様々な利害が反映する。市民にとっては,科学者の言うことにも批判的な判断ができること(すなわち科学リテラシー)が要求される。
 大気中のCO2濃度が増し,気温が上昇するという最近の傾向は事実としても,気象学者主流が主張する「前者が原因で後者が結果である」の根拠はない。
人間界が排出するCO2 が“蓄積される”とか,それがCO2濃度上昇の主因であるとの主張も全くおかしい。気象学者を中心とした科学者集団だけでなく,マスコミもこのキャンペーンに熱中している。
 この異常な状況では,人々の批判的な知性が特に要求される。その中核に数学リテラシーがある。・・・」



私はこの小島順氏がどういう人か知りませんが、科学者の中にも、まともな事を言う人はいるんだな、と。


そういえば、今日の「日経プラス1」(日経土曜版)の山根一眞氏の人気連載コラム「デジタルスパイス」。



「DVD包装に見る環境意識の高さ」


と題し、赤デミー賞まで受賞した「温暖化防止派」の広告塔さんのあのウンコ映画について、


「通販で注文した『不都合な真実』のDVDが届いたが、簡易包装で環境に配慮しており、映画の中身と一致していて誠に結構。」(大意)


アホか、と。

そういうのをプロレス業界では「ギミック」(小道具)って呼ぶんだって。

あんた、曲がりなりにもジャーナリスト・ノンフィクション作家なら、まず「CO2地球温暖化説」の根拠ぐらい自分で調べてから発言しなさいって。

posted by 悲しき秀才 at 18:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする